2012年9月7日金曜日

次はクリーム作ります!

 ビックリ!!
スクラブが好評で、私のまわりの方でキレイな方増えてますね!(^^)!
うれしいことです。
注意、スクラブは週一回ですよ。
キレイになると言ってもやりすぎはダメ!
ちょっとザラザラしてきたら、やりたくなりますねー。
わかりますけど・・・がまん

そして
もう秋なので、疲れたお肌を元気にしていきましょう。
スクラブもしっとり感を加え、モチモチシットリのタイプを作りました。
プラス、今回はクリームを作っていきます。

材料
マンゴーバター5g(植物性バター)
ポリソルベート80 2g(乳化剤)
ミツロウ3g
スイートアーモンドオイル《ビワの葉抽出》3ml(キャリアオイル)
ソウハクヒ抽出液8ml(フラワーウォーターでもOK)
精製水12ml
精油 ゼラニウム 4滴 ローズウッド2滴 リンデン1滴
遮光クリーム30ml容器

*マンゴーバター:保湿作用やエモリエント作用があるため、固くなった角質のケアや老化が気になる肌の改善に効果があるといわれます

作り方
1:マンゴーバター+ミツロウ+スイートアーモンドオイル+ポリソルベート80をクリーム容器に入れる。ソウハクヒ抽出液と精製水を別のビーカーなどの容器に入れ、同じ鍋で湯煎する。湯煎温度は70~75度位に保つ。

2:ミツロウが溶けたら、湯煎から外し、ビーカーの液をゆっくり加える。

3:泡立てないように、そっと混ぜ合わせる。

4:粗熱がとれ、溶液の表面にうっすらくもりが出てきたら精油を滴下する。

5:ガラス棒(無ければ使い捨てのお箸でも)で静かに混ぜ合わせ、空気抜きをし、蓋をせずに冷ます。

6:完全に固まったら、日付などを書いてラベルを貼るのもいいですね。
1ヵ月位で使い切るのがベストですが、2ヵ月でもいけるかな・・・。
心配なら冷蔵庫保管で。

しっとり感が高いので、もしライトがお望みなら、バターの量とミツロウの量を少なくして、その分スイートアーモンドオイルを多くすると良いと思います。料理するみたいに、調整です。
お試しあれ

蒸しタオルで温める→洗顔→化粧水→スクラブ→化粧水パック→マッサージ→蒸しタオル→(パック)→化粧水→クリーム

この流れが、最強かな・・・と。パックはまた考えます。

では、今日はこんな感じで。
感想、アドバイスなどお願いします。

mittyo

2012年8月10日金曜日

脾臓って意識してます?

脾臓意識してます!って聞いたことないですし、
どこにあるのかさえ、あやふや。
水色のところですね。
左わき腹
脾臓は胆汁に関係があり、胆汁は肝臓から分泌されて胆嚢に蓄えられます
これが十二指腸に分泌されて脂肪を消化し、小腸からリンパに吸収され、
リンパが全身に運びます。
肝臓、腎臓、胆嚢、小腸との連携プレーが大事な臓器なんですね。

條百合子先生の本によると
脾臓は炎症を起こしやすいので、冷やすといいそうです。
同時に、肝臓、腎臓は温める。

詳しくは自然療法が「体」を変える (知的生きかた文庫) [文庫] 東城 百合子 (著) をどうぞ。

脾臓が悪いとどうなる?
初期の段階
・肥満体となったり・リウマチ、肩こり、腰痛、首が廻らない、体がかたい
・荒れ症の肌、脂性、皮膚病・いぼ、ウオノメ、こぶ、しこり
・痰や鼻水が多くなったり・のどや鼻が乾いてヒリヒリした感じがしたり、
・便秘、下痢・汗が多過ぎたり、少な過ぎたり
・尿が多過ぎたり、少な過ぎたり
もっと悪くなるとバセドー病(甲状腺の働きにも異変が起きることで)
→これが原因で新陳代謝が狂って・高血圧、低血圧、神経異常
⇒躁うつ病へ新陳代謝にむらができて、・神経症心臓病や自律神経失調症
ここまで来ると病気のデパート状態。できるだけ、初期の段階で手を打っておきたい!

特に私がチェックしたいのが
初期段階のお知らせしてくれている・いぼ、ウオノメ、こぶ、しこり
最近私が話題にしているイボが入っている!まさか脾臓が関係してたなんて!
マッサージだけじゃ、ダメですね。やっぱり食生活見直し!
(ということなので、イボの相談頂いた方、食生活も見直しましょうね。)

ウイルスが関係する事もあるとは思いますが、脂肪代謝が悪いため起こっている事が多いのでは?
私自身の脂肪代謝が悪いんだと自覚が必要

じゃあ、脂肪代謝をアップさせればいいのですよね。
もちろん摂取も控える事が必要ですが、脂肪代謝もいっしょに考えないと!
栄養の何かのバランスが崩れているはず!
脂質の代謝に影響があるビタミン 野菜でピックアップ
ビタミンB2→納豆、アーモンド、モロヘイヤ、アボカド、まいたけ、菜の花など
ビタミンB6→バナナ、サツマイモ (魚ではカツオ、マグロ、サケ、サンマ)
ナイアシン→落花生(乾燥)、玄米ご飯、マイタケ(乾燥)(魚では、たらこ、カツオ、マグロ)
パントテン酸→納豆、アボカド、サツマイモ、モロヘイヤ、干しシイタケ
ビオチン→落花生、くるみ、きな粉、(魚では、イワシ、ニシン)
*ビタミンB1、B2、B6が不足するとナイアシンの合成能力低下。ビタミンB群を全体的に摂るのが良いようです。

★以上のビタミンで圧倒的に含有量が多いのは、じつは豚、鶏、牛のレバーです。
新鮮で安全なものが手に入るなら少量でアリだと思います。

★脂肪酸のピックアップはやめておきます。オイルはオイルで落とすのも正解ですが、摂りすぎてもね。

ここまで挙げてきて、気が付きます?足らないもの?
日本の昔ながらの食事がやっぱり良いのですね。
味がね。。。という方は調理の工夫を凝らしてください。

直接脾臓を手に持って、ケアは出来ないわけですからヽ(^o^)丿いろいろ工夫していきましょう。

身体の中からは、
脂質の代謝を上げる工夫と、摂取量の調整(食べ過ぎはだめってことです。

身体の外からは
体操などで肋骨まわりと体幹のアプローチ(ゆる体操やヨガでできます)
いぼなどは直接アプローチで、スクラブケアやマッサージ良いですね。

東條百合子さんの自然療法を取り入れて、こんにゃく湿布、びわ温熱療法も取り入れると良いそうです。
脾臓は冷やし、腎臓&肝臓は温めるのが良いとの事

では、いろいろやってみよう!これは、後日報告です。

以上、あくまでも個人的な意見です。
また、ご意見、アドバイスお待ちしています。では、また























































2012年8月2日木曜日

首のお手入れしてます?

みなさん、お待たせしました。こんばんわ。
新しくブログ作り直しましたので、またこちらをチェックしてくださいね。

今日の話題は、首のお手入れ。
顔のケアはするけれど、首のケアまでしていない方は多いのではないでしょうか?
した事ない!方もいらっしゃるはず。

数か月前、友人から首のザラザラが気になる。と相談を受けました。肌をチェックすると、水分不足でザラザラ角質が溜まったような状態。横にシワも入り、小さいポツポツしたイボのようなものも多くありました。

お肌自体が固いので、まずお顔の手入れと同じように、蒸しタオルで温めた後、スクラブを行い、マッサージをしていきました。

その後は、毎夜、化粧水を顔だけでなく、首も忘れずにたっぷりつけ寝ているようです。
スクラブ&マッサージをした事によって、水分も油分もしっかり中まで入るようになったのですね。最近は、代謝も正常になってきたようで、お肌の透明度も上がってきています。

特に30代~50代の方から、質問を受けるのですが、首にブツブツが出来ている方が私の周りには多いようです。首だけでなく、腕、胸、お腹も聞いたことがあります。
イボにも種類があるので、完全にこのケア方法で取れるかというと、個人差はあると思います。
ですが、固いお肌を柔らかくする事、血行を良くする事は出来ます。
同じような、悩みをお持ちの方、一度首のケアはいかがでしょうか?

スクラブなどの作り方は以前のブログを参考にしてください。
http://m-aromania.blogspot.jp/


あと、忘れてはいけないのが、ヨクイニン。
ハトムギの種皮を除いた種子を原料にした生薬である。イボ取りの効果、利尿作用、皮膚荒れを直す効果などがあるとされている。《ウィキペディアより抜粋させて頂きました。》




イネ科 Poaceae

ジュズダマ属 Coix

ジュズダマ C. lacryma-jobi
学名

Coix lacryma-jobi var. ma-yuen

 
和名

ハトムギ

 
英名

Job's tears; Adlay

 
生薬にあるので、これをオイルに漬ければ、はと麦オイルができるわけで、
はと麦オイルでマッサージするのもよいと思います。
ただ気をつけないといけないのが、イネ科の植物なのでアレルギーのある方はパッチテストが必要です。
スイートアーモンドオイルに、はと麦オイルを少し入れて使うのが良いと思います。
あと、はと麦パウダーもあるので、スクラブに入れてみても良いかも。

私は今から、実験します。
結果は、後日報告!

*何か文章でおかしな所、間違いなどございましたら、教えてください。
よろしくお願いします。

みっちょでした。